FC2ブログ

木質の偽造ペレット工場

東方の二次創作SSです。いぢめ・グロ注意

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

お燐「さとり様、すっごいグロイ死体見つけました」

メインキャラクター:色々
【 story 】
短編集の皮をかぶったボツネタの在庫処分
お燐「キサマもこうなる」
さとり「ひいいいいいいいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!」














以下、短編集(という名目の没ネタ供養)






【こちら、川城にとり亭1】

妖怪の山
「おーーい、にとりー」
椛はにとりの家を訪ねた
「どうしたのさ指なんか押さえて?」
「木のささくれが刺さっちゃって、ピンか毛抜き持ってないですか?」
「たしか工具箱のこのあたりに・・・・あった、ちょっと指見せて」
「お願いします」
椛は刺さっている人差し指を差し出す
「あーーこの棘ね」
「取れそうですか? 結構深いですよ」
「無理だね。もうこれは指ごと取り替えよう」
「いやいやいや。ちょっと」
「良い義指があるんだよ」
4枚の設計図を椛に見せる

プラン① ガンズフィンガー:指の先が開いて弾丸を発射。相手の意表を突くのに最適
プラン② ヒートフィンガー:指が高熱を発する。相手との密着時に有効、拷問にも活用可。あと焚き火に便利
プラン③ スタンフィンガー:指から高電圧を発射。敵を一撃で気絶させる
プラン④ バイブフィンガー:夜のお供に

「さあ、好きなの選ん・・・」
「ふんッ!」
「げぇ!! 傷口えぐって抜きやがった!?」




【神奈子ラバーズ】

「あーあー暇だ暇だ。早苗は布教の外回り。諏訪子はどっかに遊びに行って。私は寂しくお留守番」
境内の中でひとりごちていると、賽銭箱に金の入る音の後に手の叩く音が聞こえた
(参拝客か)
「昨日、好きな子に告白しました」
若い男性の声だった
(青春してるねぇ)
どうやら人間の里からやってきた青年のようだ。わざわざご苦労なことだと感心した
「しかし結果はフラれました。これまで20人以上に告白しましたが、どれもことごとく・・・」
(このご時世、下手な弾も数撃てば当たるもんだがねぇ?)
よっぽど顔が悪いのだろうと思い、その醜顔をひとめ拝んでやろうと気付かれぬように境内の戸を小さく開く。そして絶句した
(こりゃあ、たまげた)
整った眉、癖の無いさらりとした髪型、垂れ目でも吊り目でもない均衡の取れた目と長いまつ毛、男性にしては高い鼻
青年という言葉の頭に“美”をつけて呼んでも構わないほどだった
(ではなぜ?)
この顔で真摯に迫られて落ちない女など世にいるのだろうかと疑問が浮かぶ
性格に難でもあるのかと、胸の鏡を青年に向けて、信仰の力を注ぎ込む。青年の今日一日の行動が映し出される
(年寄りに優しい、真面目に働く、貯蓄もして先見性もある、家柄も普通、友人だって大切にしているようだ)
知れば知るほど彼の長所が湯水のように沸いてくる
(むふ。これではますます解せん。猛獣の檻に肉を投げ込むがごとく、女子のほうから群がってきてもおかしくないはず)
しばらく思案して一つの結論にたどり着く
(高嶺の華というやつか? 女同士が水面下で彼を取り合って、色んな人間関係が巻き起こって、告白できない、向うからされてもOKの返事が出せないという昼ドラ的な)
それしかないと神奈子は膝を叩いた
(そういえば、私も最近ごぶさた、偶には“あばんちゅーる”というやつを洒落込むのもオツなもの。誰もいらぬと言うのなら私が頂いても文句あるまい)
そうと決まったら。どうやって話しかけようかと考える
(私も参拝客の一人として彼に近づいて、声をかけて逆ナンパ。うん、それがベストだ)
胸の鏡を覗き込み、今度は自分の顔を映した。頭の縄を外して髪をおろす、これで少しはイメージが変わる
次に、肌が気になる目元に指を当てる
(こんなのに早苗が貯めてくれた信仰を使うべきではないが・・・)
指を離すと目尻のシワが消えて、顔全体の肌に張りが生まれていた
(ふむ。申しぶ無い)
まんざらでもないと自画自賛する
(もし年を尋ねられたらどう答えようか?)
流石に実年齢を公表するわけにはいかない
(22、いやそれは無理がある。30だとちぃとばかしマズイ。28・・・・27、うん今は26才でもうすぐ27と言おう)
女慣れしてない男なら、どうとでも誤魔化せるだろう
(しかし、好みが合わないとう場合もある・・・・)
そればっかりはどうしようもない
(暗がりに連れ込んで。胸の一つでも掴ませればなんとかなるだろう。では行くとするか)
勝負下着に履き替え、早苗の私服を借りて勇んで外に飛び出した


ちなみに。青年は同性愛者だった




【こちら、川城にとり亭2】

「にとりの家はココかい?」
「ほえ? あっ! い、いらっしゃいませ!!」
「おいおい、そんなに畏まらないでおくれよ」
四天王の星熊勇儀が訪ねてきたのだ。畏まらないわけにはいかない
「今お酒ご用意しますね。あ、しまった。ローションしか置いてないや」
「なんで? まあ良いよ。今日はちょっと顔を見に来ただけだからすぐ帰るし」
「すみません」
勇儀は興味深そうににとりの部屋を見回した
「面白そうなモノが一杯あるね」
部屋に置かれた作りかけの発明品を見て回る
「あ、そだ」
勇儀が隅のガラクタ置き場に近づいたとき、にとりは不意に声をあげた
「どうかしたかい?」
「その辺にアナニーするときに使うローション零しちゃったから、気をつけてくだ・・・」
「おわぁあぁああ!!」
にとりの注言は一言遅く、勇儀は足をすべらせた
「ひがぁハッッ!!」
前のめりに倒れ、額を壁に激しくぶつけた。ぶつかったままの姿勢で一瞬静止した後、床に倒れた
壁にはぶつけた際に刺さった角だけが残っている。角は根元でポッキリ折れていた

(この状況、一体なんぞ!!?)
思いもよらない出来事に目をパチクリさせるにとり。とりあえず布団をしいて角が取れた勇儀を寝かせた
「くっつくかなコレ? 主に接着剤で」
壁に刺さった角を抜く
「えーと。こんな感じか?」
勇儀を治す感覚を掴むために、自分の額に折れた角を当ててみた

『川城にとり』
「だれ?」
突然、声がしてあたりを見渡す

『ここだ。お前のおでこだ』
「へ?」
額にくっつけた角を目を寄せて見て、話しかけた
「まさか勇儀さん?」
『そうだ。この角こそが星熊勇儀の本体。あの布団で寝ているのは、地底の居酒屋で働いてたお姉さんだ。600年ほど前に乗っ取った』
(鬼にそんな秘密が、まさか寄生生物だったなんて・・・)
『我々は月よりも遥か向うの惑星、トンガリ星に住む生命体だった。しかし星に隕石が衝突して、宇宙を漂流することに・・・』
そしてたどり着いたのが緑の豊かな地球だった
『というわけで、今度はお前の体を頂く!』
「なんだとッ!!」
気付けば、角は額に張り付いて取れなくなっていた
『ハハハハハッ!! 私の神経線維がお前の脳みそを包み込んで、体を乗っ取るのに掛かる時間は3分。せいぜい無駄に足掻くがいい!!』
「んだぁとコラァ! そうは問屋が卸すかああああああ!!」
自分の発明した道具が保管されてある倉庫に向かい走り出した

「この寄生獣もどき!! 私の頭脳がそんな易々と乗っ取れると思うな!!」


*続かないです。





【モコモコ王国、ボツネタ】


「けーね、けーね」
「なんだ妹紅?」
「朝起きたら、枕もとに見知らぬ紙が落ちてたモコ」

その紙を慧音に見せた

_____________________________________________

『 エイエンテイ ニ タドリツケバ アナタ ノ カチ 』

  【やってはいけないリスト】

・慧音に4回話しかけるな
・能力を使うな
・お金を持たず竹林に入るな   
       



※ ※ ※ ※
_____________________________________________


「やべぇ臭いがプンプンするモコよ。慧音、なんか知らないモコか?」
「あと2回話しかけたら殺すからな」
「モコォ!?」






【龍神の嘆き】

幻想郷の遥か上空
雲よりも高いその位置には龍が住まう
その龍こそが幻想郷の創造神であり、生きとし生けるものすべてが崇拝する最高神である
永江衣玖は、その神の声を聞き、幻想郷のたみにそのことを伝える名誉ある仕事を担っていた


今日も天空で、雷鳴にも似た龍の声が轟く



「ハァ・・・・・どないしよ」
「どうしたんですか龍神様? まさか幻想郷に大きな異変が?」
「いや、そうじゃないんよ。ただ・・・・・・ああ、もうやってまった」
「わかるように話していただけませんか?」
「慧音先生がやってる寺子屋の遠足の日に、間違えて雨降らせてもうた・・・・」
「・・・・・」
「最近、雨が降ってなくて日照り続きだったから、そろそろ降らせなアカンな、って思ったんよ。すっかり忘れてた」
「・・・・・」
「せやから遠足予備日を先生に聞いてきてくれへん?」
「龍神様にこれだけ気を使わせてると知ったら、慧音さん胃に穴が開きますね」

後日、遠足は無事に晴れた







【報告書】

記載者。射命丸文
その日、犬走椛と出会ったのは、昼時、太陽がちょうど真上にある頃
この時の彼女に特に変わった様子は無く、違う点を挙げるなら、普段愛用する野太刀の代わりに、腰に脇差しを携えていたことぐらいでした
「いつもの装備はどうしたのですか?」と尋ねたところ、「手入れの為、研ぎ師に出している」という返事が返ってきて、その答えに私は納得しました
新聞のネタ探し以外に特にやることが無かったため、彼女の哨戒の任に同行することにしました。しばらく他愛も無い話をしながら山を回っておりました
途中で立ち寄った白狼天狗の詰め所に、たまたま彼女らを統括する大天狗様がいらっしゃいました
すると椛は、一礼してから大天狗様に近付き「哨戒で西の峰を通った際、天魔様よりお手紙を賜りました」と報告を入れました
私は彼女の言葉に首をひねりました。私たちが回ったのは東側であり、西側ではなかったからです
もしかしたら私と会う前に預かった書なのかとも思いましたが、すぐにその案を捨てました。天魔様より渡された物なら、哨戒の任の途中でも最優先で届けるのが常識です
なら預かったのを忘れていたのでしょうか? それこそ有り得ない、彼女ほど実直で忠義の厚い白狼天狗を私は知りません

様々な疑問が脳内を駆け巡っている私を他所に、二人は会話を続けます

「天魔殿が?また酒呑みの誘いか?」椛のような下っ端に預けるのだからその程度の内容だと思ったのでしょう。面倒臭そうに右手を出しました
その右手を出したのと、椛が腰の脇差しの柄を逆手で握ったのは同時でした
一閃。柄を握った手が振り上げられました
大天狗様の右手首が飛びました。信頼を寄せる部下から思いもよらぬ斬撃。完全な不意打ちです
椛は返す刀で喉笛を掻っ切り、とどめとばかりに胸に刀を突き刺してから、素早く身を翻し詰め所を飛び出しました
傷の具合を見て大天狗様が助かる見込みは五分五分だろうと思いました
数秒の目配せの後、詰め所にいた白狼天狗の半分は椛を追い、もう半分は大天狗様を手当てするために残りました
私も椛を追いました。ただし捕まえるのが目的ではありません。上司を殺害しようとした白狼天狗の逃走劇を取材する記者として、追う事にしたのです
一定を距離を保ちながら彼女を、否、白狼天狗たちを追跡します
千里を見渡す程度の力を持つ白狼天狗から逃れる術が無いことを、彼女自身が一番理解しているにも関わらず、椛は懸命に山を駆けていました
重くて邪魔になったのか、盾は途中で棄てたようです
私にとってはウォームアップ程度の速度でしたが、白狼天狗たちにとってそれは全力疾走でした
見ていて、まるで鬼ごっこをする子供を見守る保護者にでもなった気分でした
やがて追っ手の白狼天狗が椛に追いつき、その背中に太刀を浴びせます。椛を囲うように陣が敷かれ、時間の経過と共に椛の傷が増えていきます
私は傷だらけになっていく椛を見ながら「なぜ彼女はあんな凶行に出たのか?」を考えていました
天狗社会は完全な縦社会。いえ、格差社会といった方がいいでしょう
下層に位置する白狼天狗。その白狼天狗にも上下があります。読み書きの出来ない白狼天狗がいることを最近知って私は驚きました
椛はどの位置にいるのかはわかりません。ただ、今回の彼女の犯行はそれに対する一種の抗議なのではないかと思いました

逃亡する彼女の最後は呆気ないもので。仲間の深い一太刀を肩に受け、そのまま滝壷に向かい落ちていきました
その落下する彼女と一瞬だけ目が合いました。とても柔らかい微笑みでした



「ふぅ」
そこまで書いて、文はペンを机の上に投げ出した
「馬鹿馬鹿しい」
そもそも誰に報告するのだと、自嘲気味に口元を歪めた。今回の件には緘口令が敷かれた、天狗を統括する一角、大天狗が死んだのだ、当然である
今書いた文章を上層部に提出する義務は無いし、新聞に載せることも出来ない。ただ自己満足でペンを走らせただけに過ぎなかった。自分の中にある感情や見たものを何かの形で外に発散したかった
「それにしても、酷い文章ですね」
夜中に書いたからだろうか、口調は統一されていないし、表現も所々が拙い、おまけに報告書と言いながら書いている内容は作文だ。体裁がまったく整っていない。書き直す気にもなれなかった
机の端に置いてある、愛用のカメラに視線を移す
「新しいカメラを買う費用は誰が出してくれるのでしょうか?」
カメラは原型を留めてはいなかった。修理不能なほど破損していた
騒動が終わった後、やって来た上層部の天狗が有無も言わさず壊していったのだ
あの騒動のとき、文は現場の写真を何枚も撮っていた。刺された大天狗。椛が逃げてからの一部始終に向けて、馬鹿みたいにシャッターを押した
写真のネガも、関係あるのから無いのまで全部没収された
「腹いせに匿名でこの記事を書いて山全体にばら撒いてやりましょうかね? ああでもネガは全て焼却されましたし・・・・」
ここまて言って勝手に笑みがこぼれた。一枚だけ残ったネガがあったことを思い出し、ふと目を閉じる
目を閉じるたび。あの表情が浮かんできて、事件の記憶が鮮明に蘇る
椛が最後に見せた笑みが網膜に焼き付いて離れないのだ


滝に落ちた犬走椛の死体はまだ見つかっていない





【新説・東方儚月抄】

穢れ多き地上の民が、第二回月面戦争を企てているという報告を受け、単身で地上に降りた依姫
しかし、それは八雲紫の巧妙な罠だった
捕らえられた依姫は、広場の中央に立てられた太い柱に縛られることになる

猛獣の毛皮を来た大勢の幻想郷住人が、石器を手に依姫を囲んで踊る

「イアイア!!」
「パパウパウパウッ!!」

幽々子と妖夢が、神に捧げる祝詞を叫ぶ

「なんで文明退化してるんですか!!」

「ピョロロロロロロロロ!」
「ムヒィィィィィィィィィィィィィィィ!!」

咲夜とレミリアが、歯を剥き出し奇声をあげて寄ってくる

「変なペイントした顔を近づけないでください!!」

背後では、パチュリーが牛革で出来た太鼓を激しく打ち鳴らし。妖精たちが動物の骨で出来たカスタネットを叩いている

「なんですかこれ!! なんですかこれ!! どうして原始時代!?」

「ヒーーハーー! ヒーハー!! アトト、イムイム」

木と木を擦り合わせて懸命に火を起こそうとする霊夢と魔理沙

「カメレイカメレイ!!!」

火がようやく付き、そのことを藍が大声で周りに知らると、場は一瞬で静まり返った

広場に神輿が担ぎ込まれる。神輿の上には八雲紫が鎮座していた

「「「ヤゥーモ! ヤゥーモ! ヤゥーモ!」」」

紫を讃える声で広場が染まる

「テーーーーーーーッ!!!!!」

広葉樹の葉で出来た扇子を依姫に向けて叫んだ

「「「オオオオオオオオオオオオオオ!!!!!」」」

その呼びかけに全身が呼応して、魔理沙が起こした火が燃え移った木を、それぞれが手にして依姫に歩み寄ってくる
原住民たちは、彼女を焼き殺す気だ
無論、そんなことを許す依姫ではない
「こんな蛮族、神降ろしをもってすれば・・・あ、あれ?」
しかし、どれだけ力を使っても能力が発動しない。神がこの身に降りてこないのだ
「なぜ力を貸してくれないのですか神よ!! この者たちよりも、私のほうが穢れているとでも言いたいのですか!!」

進みすぎた文明は、やがて原始に駆逐される運命にあることを依姫は知らない
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://mokusitsu.blog118.fc2.com/tb.php/13-d8b23038
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。